名器の名称は、古くは江戸時代から言われているものもあるといいます。そのくらい、日本人は昔から女性器の質にこだわりと求めるものがあるようです。

名称の付け方にもセンスを感じますよね。そして女性の体は不思議だとも感じます。そんな多種多様な名器の中から、今回からはより有名な名器を一つ一つ詳しくご紹介。

■ 名器コラム連載一覧

数の子天井という名器

前回にも書きましたが、簡単に形状の説明をしますと、数の子天井とは膣の上部内壁が数の子のようにザラザラしている感触の女性器のこと。

個人差はありますが、肉眼で見ると数の子のような細かいイボイボよりも、もう少し凹凸が激しい印象です。

まれに婦人科の視診で性感染症と誤診されるほど、この性器の持ち主は珍しく、本人にも自覚がないことが多いそう。男性器を挿入すると、ザラザラの部分が先端を刺激し、得も言われぬ快感を導き出します。

挿入すれば、男性は数の子天井だとすぐにわかるようです。しかし1万人に1人などと言われるほど、出会うのは珍しいようですね。

■ 数の子天井にはなれない?

数の子天井は生まれつき持っているものだからもうなれないでしょ、と諦めている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はGスポットはもともと少しザラザラしているもの。そのため、「数の子天井予備軍」というくらいの女性は少なくないのです。ということは、そのザラザラしたGスポットを拡大すれば数の子天井を作り出すことができるということ。

そこで、Gスポットにヒアルロン酸を注入するMショット

体内に吸収されるヒアルロン酸なら安全ですし、施術自体は5分ほど。手軽にスピーディーに名器へ近づけます!

M-Shot®は当院の登録商標です。

数の子天井の女性器と手合わせした男性は、「天にも昇るような快感だった」と言います。あなたのパートナーも、セックスのたびにそんな気持ちにさせてあげることができたら、きっともっと愛が深まるはず。気になることがあれば、ぜひご相談ください。

関連項目