
参考:The Good Surgeon Guide, Newsweekjapan.jp
海外では数年前から注目され始め、年々施術数が増加しているラビアプラスティー(女性器の美容整形)。たとえばアメリカでは2006年に1030件だった年間施術数が、5年後には2140件と倍増しました。世界のなかでラビアプラスティーの第一人者であるDr.マトロックは、ハリウッドスターやロイヤルファミリーの整形も手がけ、28年間で約5700人に整形を施しているといいます。
イギリスでも若い女性を中心に性器成形の希望が増えていて、美容に関心がある女性の5人に1人が性器の整形を検討しているようです。見た目が気に入らないという理由でセックスができない、自信が持てないという悩みがあるのは、世界共通なのです。また美容整形先進国のチェコでは、美容整形外科の半分以上が女性器の整形を手掛けるなど、ここ10年でわりとポピュラーなものになっているようです。100パターンの理想系を描いた女性器カタログを用意しているというクリニックもありますが、一番の人気は「柔らかみのあるシンプルな形」とのこと。
また、日本のお隣、整形大国で有名な韓国でも性器の整形はもちろん注目の的。施術のために訪れる日本人女性も増えているそうです。世界のラビアプラスティー事情を追うようにして、日本のラビアプラスティーもこれからどんどん発達していきそうです。